福家警部補の挨拶 [ 大倉崇裕 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
作者は､刑事コロンボのノベライゼーションも手がけているようで､この作品の中にもコロンボ作品へのオマージュが詰め込まれています｡コロンボファンの私は､大いに楽しみました｡長編も読みたいですね｡

30代 女性さん
テレビから入ったので、映像に影響されつつ。でも、テレビより切れ者に思えるのは、短編ならではのリズム感からでしょうか。テレビも小説も続編が楽しみです。

年齢不詳さん
コロンボ好きの人には面白いだろうと思います。 ドラマになったようなので、知っている人も多いかと思いますが福家警部補の正体が、「そう来たか」という感じでした。犯人側に感情移入してしまうのと、細かい複線にひっかかって文章にのめりこめないので、読んでいて軽くイラっとしてしまうのは私だけ？

30代 女性さん
ドラマになったのは「オッカムの剃刀」。 珍しく映像を先に入れてしまったけど、読んでみて登場人物、特に主人公の福家警部補が非常に魅力的になっていて、脚本と演出がよくできていたのだなと思った。

年齢不詳さん
おもしろかったです。一気に読んでしまいました。

年齢不詳さん
刑事コロンボを意識した倒叙ミステリー。しりーずとして日本には少ない形式なので、がんばってほしい。

50代 女性さん
大倉崇裕さんの小説は好きで、愛読していましたが、この本はテレビドラマになってから読みました。どうしてもキャラがドラマの配役とダブって浮かんでくるので閉口したところもありましたが、気軽に楽しめる一冊だと思います。続編に期待します。

年齢不詳さん
ポイントが使えるし、ためられるし・・・ 本屋では売ってなかったので、楽天であって良かったです。

40代 女性さん
短編なので、電車で読むには重くもなく手ごろであった。でも、またシリーズで読みたいと思うほどではなく・・・。福家警部補の設定がマンガチックで余りにも軽すぎて、魅力減という感じだった。

50代 男性さん
赤川次郎の三毛猫シリーズ同様にサラッと読むことが出来る。犯人が最初に提示される方式。コロンボを意識しているという。ドラマ化されるのでこちらも期待。